総合型選抜・英語特別入試は、英検の成果を生かせる外部英語試験利用入試。「英語を得意科目にしたい」「大学での学びを世界に広げたい」——そんな思いを持つあなたにおすすめの入試です。入試の種類に応じた特典と、入学前から続く手厚いプログラムで、大学生活のスタートダッシュを切りませんか? 英語特別入試グローバル特待方式を受験した伊藤さんの受験体験記をご紹介します。受験生の皆さん、ぜひ参考にしてみてください。
人文学部欧米文化学科(2026年より国際文化学科に名称変更)1年 伊藤圭佑さん
STEP 1
オープンキャンパスで出会った先輩たちの明るい雰囲気に感動し、「ここで学びたい」と思いました。聖学院大学の国際文化学科では、語学だけでなく、文化や歴史なども一緒に学び、さまざまな視点から国際社会の理解を深めます。英語が母語の外国ルーツの同級生や留学生と一緒に授業やフィールドワークをすることもあり、まるで“学内留学”のような環境です。対話を通して、世界の多様な価値観や背景を知ることができるのが面白いです。
また、僕が受験した英語特別入試グローバル特待方式には入学金免除制度があり、この入試を選んだ理由の一つでもあります。
STEP 2
英語特別入試と英語特別入試グローバル特待方式は、いずれも面接試験のみ(一部、英語での自己紹介含む)。短い限られた時間の中でどう自分のことを伝えるのかが大事だと思うので、僕は自分が高校で取り組んだことを、短く端的に英語自己紹介に含めました。
合格すると、入学前から国際文化学科の入学者限定で「英語特別プログラム」に参加できます。ネイティブの先生とコミュニケーションをとりながら、自分の現状のレベルと目標に向けて個別の学習プランを作成していきます。
STEP 3
将来は、外国から来た人たちをサポートできる仕事に就きたいと思っています。英語だけでなく、ドイツ語やスペイン語の勉強に取り組んでおり、さらにフランス語やイタリア語にも挑戦したいと考えています。言葉を通して人とつながることが楽しくて、今は毎日英語に触れる時間を大切にしています。積極的に動くことで、学びの幅も人とのつながりもどんどん広がっていくのを実感しています。
英語特別入試は高校時代に頑張った英語力を評価する総合型選抜の試験です。
この英語特別入試には、以下の2種類があります。
なんと試験方法は面接のみ(一部英語による自己紹介があります)!
いずれの入試でも国際文化学科に合格・入学した場合、入学前から受けられる英語強化プログラムが待っています。
合格が決まったらすぐに始まるのが、「英語力強化プログラム」と「外国語学習ストラテジー」。
外国語学習ストラテジーでは、英語ネイティブの専任教員と一緒に、現在の英語力を分析し、将来の目標へ向けた個別学習プランを作成します。
入学前から受けられるネイティブ教員とのマンツーマンレッスンは、確実に英語力が上がります。
大学入学後は、英語の4技能(聞く・話す・読む・書く)をバランスよく鍛えながら、TOEIC・TOEFL・英検などのスコアアップを目指します。さらに個々の目的に合わせて会話力も鍛えます。
一人ひとりの進捗に合わせて目標を見直し、段階を踏んだ指導で、着実に成長を実感できます。
特にグローバル特待方式での入学者には入学金免除の特典がつきます。
さらに、在学中はどちらの入試方式の合格者も対象となる以下の支援制度があります。
費用面と学習環境の両方から、英語力向上を強力にサポートします。
英語強化プログラムで英語力が大きくアップした先輩のインタビュー
英語を“本気”で伸ばしたい人へ
「英語を得意科目にしたい」「大学での学びを世界に広げたい」——
そんな思いを持つあなたに、この英語特別入試は大きなチャンスです。
入試の種類に応じた特典と、入学前から続く手厚いプログラムで、大学生活のスタートダッシュを切りませんか。