国際文化学科では、英語を「教科」として学ぶだけでなく、「コミュニケーションのツール」として楽しく使えるようになることを目指しています。「English Café」は英語や異文化への関心を深めることを目的とした企画です。
「English Café」では、在学中の外国人留学生が「ホスト」なり、母国について英語で紹介。参加した学生たちは、タイ・ベトナム・アメリカ・フィリピンの4カ国のブースを順番に訪れ、英語で会話を楽しみました。 (*2026年4月より、人文学部欧米文化学科は「国際文化学科」に名称変更予定です)
留学生がスライドを使って母国の文化や生活について英語で紹介。参加者は、英語のワークシートを持って各国をめぐり、お菓子を食べながらホストと楽しくおしゃべりしました。質問タイムでは、「日本で好きな食べ物は?」「卒業後の夢は?」など、さまざまな英語のやり取りが飛び交いました。英語に少し不安があった学生も、実際に会話をする中で自信を深める良いきっかけになったようです。
「すごく楽しかったです!英語でのコミュニケーションは難しかったですが、日本で国際交流ができたのはとても貴重な経験になりました」
“I'm so glad I can learn about many different cultures.”
“It was so much fun! We don't usually get the chance to talk with all the international students, so it was a great experience.”