地元上尾市の女子バレーボールチーム「埼玉上尾メディックス」との課題解決型の地域・産学連携授業

「大学の授業って、教室で話を聞くだけだと思っていませんか?」聖学院大学では、街全体がキャンパスになります。今回スポットを当てるのは、地元上尾市の女子バレーボールチーム「埼玉上尾メディックス」と連携した授業。学生たちがプロチームの課題に本気で向き合い、解決策をカタチにしました。ただ学ぶだけじゃない、誰かの心を動かす実践的な学びのリアル。そこには、一歩踏み出した学生たちの確かな成長がありました。

<p>「大学の授業って、教室で話を聞くだけだと思っていませんか?」聖学院大学では、街全体がキャンパスになります。今回スポットを当てるのは、地元上尾市の女子バレーボールチーム「埼玉上尾メディックス」と連携した授業。学生たちがプロチームの課題に本気で向き合い、解決策をカタチにしました。ただ学ぶだけじゃない、誰かの心を動かす実践的な学びのリアル。そこには、一歩踏み出した学生たちの確かな成長がありました。</p>

授業を担当する吉川 臨太郎先生(基礎総合教育部)

地元プロチームを盛り上げろ!学生に託された「本気の課題」

今回のプロジェクトの舞台は、女子バレーボールのトップリーグで活躍する「埼玉上尾メディックス」です。チームが抱えていたのは、「いかにして若い世代や女性ファンを増やすか」という課題でした。プロの運営を安定させるには、一度きりではなく何度も足を運んでくれる「リピーター」が不可欠です。この「正解のない問い」に対し、聖学院大学の学生約30人が、2025年度後期の授業「インターンシップPBL型(課題解決型)*」を通じて挑むことになりました。

埼玉上尾メディックスから提供された課題

  • どのような機会があれば学生がホームゲームに来てくれるか
  • どんな魅力があれば若い女性ファンが増えるか
  • 継続して試合観戦に来てもらえるようにするにはどんな工夫をしたらよいか

    企画から実行、そして社会人基礎力育成グランプリ出場へ。地域を動かす「実践力」

    学生たちが導き出した答えは、「15歳以上の学生を対象とした無料観戦キャンペーン」と、SNS登録を促す「お楽しみ企画」のセットでした。選手と一緒に駅前でチラシを配布したり、FM NACK5のラジオ番組に出演したりと、PR活動にも奔走。その成果は学内にとどまらず、2026年2月には「社会人基礎力育成グランプリ」の地区予選にも出場しました。「スポーツの力で町おこし!」を掲げた彼らのプレゼンは、理論だけでなく現場で汗をかいた経験に裏打ちされた、熱意あふれるものとなりました。

    コラボイベント概要

    埼玉上尾メディックス×聖学院大学 コラボイベント
    日時:2026年1月11日(日)
    会場:上尾市民体育館(対象試合:アランマーレ山形戦)

    ◆学生DAY!!!無料観戦キャンペーン
    15才以上の高校生、学生は無料でご観覧できる特別なホーム戦を企画

    ◆Vメンバー登録、メディックスのSNSフォローで、豪華景品をGET!?
    特設ブースにて、Vメンバー登録、SNSフォローで福引きにチャレンジできる

    受講学生の声

    • 人を集めることの難しさや、準備の大変さを痛感しました。でも、ターゲットが何を求めているかを考える力が身につき、大きな達成感があります(政治経済学科4年生)
    • 今後もう一回チャレンジできるとしたら、同世代の女性ファンを増やす施策として、推し活の仕掛けを企画してみたいです!(国際文化学科3年生)
    • 「考え抜く力」や「チームで働く力」の重要性を実感。失敗を恐れずに前に踏み出すことで、自分たちのアイデアが形になる喜びを知りました(政治経済学科4年生)

      Photo Gallery

      企業や地域と手を取り合い、社会の課題を自分たちの手で解決していく

      聖学院大学の学びは、教科書の中だけでは終わりません。企業や地域と手を取り合い、社会の課題を自分たちの手で解決していく。その過程で得られる「やり遂げた自信」は、あなたの将来を支える一生モノの財産になります。「自分に何ができるかわからない」というあなたこそ、聖学院大学で新しい自分に出会ってみませんか?一歩踏み出した先には、想像以上に熱い世界が待っています。

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