教員採用試験（小学校教諭）2年連続合格率100%！ 教育者としての第一歩を踏み出すなら、聖学院大学子ども教育学科

私は千葉県の小学校教員を目指し、教職支援センターで週2回、面接練習や模擬授業の指導を受けました。1対1で丁寧に対応していただき、頻出質問への対策や自治体の教育目標の理解など、実践的な力が身につきました。教育実習では、子どもがどこでつまずいているのかを把握するために、机間指導の大切さを実感しました。子ども一人ひとりの理解度に寄り添うことで、より良い授業づくりができることを学びました。聖学院大学の少人数教育と支援体制が、夢の実現を後押ししてくれました。

教員採用試験に向けて、教師塾への参加、面接・小論文練習、新聞の活用、自治体研究など、5つの柱で対策を進めました。特に面接練習では、教職支援センターの先生に週3回見てもらうなど、継続的に練習を重ねました。面接で自信を持って話すことができるよう、新聞記事のスクラップや自治体ノートづくりにも取り組みました。自分が出会う子どもたちが、しっかり居場所を感じられて、「分かった！」の声がたくさん響くクラスを作れるように取り組んでいきたいです。