本学は、建学の精神である「神を仰ぎ 人に仕う(Love God and Serve His People)」の理念に基づき、他者への愛と誠実さをもって質の高い教育・研究および多様な学びの機会を提供し、社会に貢献することを目指しております。
大学の使命を全うするためには、学生・生徒に対する良質な教育・研究環境の維持とともに、それを支える教職員が心身ともに安心して働くことができる就業環境の確保が不可欠です。
本学にお寄せいただくご意見やご要望は、大学運営および教育改善のための貴重な糧として今後も真摯かつ誠意をもって受け止めてまいります。しかしながら、教職員に対する社会通念上許容される範囲を超えた過剰な要求や人格を否定する言動(カスタマーハラスメント)は、教職員の尊厳を傷つけるのみならず、健全な教育・研究活動を阻害する重大な問題です。
本学は、相互の開かれた対話と人権の尊重を基盤としつつ、悪質な迷惑行為に対しては組織として毅然と対応いたします。
本学におけるカスタマーハラスメントとは、在学生・保護者・卒業生・地域住民・取引先等の皆様(学外関係者)からの言動のうち、「要求内容そのものが妥当性を欠くもの」または「要求内容に一定の妥当性が認められる場合であっても、その要求を実現するための手段・態様が社会通念上不相当なもの」であり、教職員の就業環境および教育・研究環境を害する行為を指します。
主な具体例は以下のとおりです(※これらに限定されるものではありません)。
身体的・精神的な攻撃・威圧的言動
教育活動への不当介入
過剰な要求・不当な強要
時間拘束・執拗な連絡
プライバシー侵害・ネット攻撃・撮影等
対応の拒否・中断
外部機関・専門家との連携
教職員の保護と安心の確保
相談窓口の明確化
研修と再発防止策
2026年9月