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平和への願い、国際希望デーに因み、聖学院大学 「SSC×SDGs Week 2025」を開催 SDGs専門書籍刊行記念イベントなどを実施

聖学院大学(埼玉県上尾市/学長:小池茂子)サステイナビリティセンターは、今年(2025年3月4日)国連が、「希望」をより良い未来への戦略と捉え「平和」「人権」「教育」への思いをこめ「国際希望デー」として制定した7月12日(土)を含む1週間を「SSC×SDGs Week 2025」と設定し、次のイベントを実施します。7月7日(月)、10日(木)はサステイナブルな取り組みを行っているIKEA新三郷とのコラボレーション企画として、それぞれ「出前授業」、「プラントボール試食会」を行います。7月9日(水)は今年4月に発行された、聖学院大学サステイナビリティセンター(SSC)監修の書籍、『SDGsで世界を探求する-9つのテーマから学ぶ』の刊行記念イベントを開催します。

刊行記念イベント『SDGsで世界を探求するー9つのテーマから学ぶ』

  • 日時:2025年7月9日(水)10:40〜12:10
  • 会場:聖学院大学 チャペル
  • 内容:本書著者らによるトークセッション

    『SDGsで世界を探求するー9つのテーマから学ぶ』聖学院大学出版会 2025年4月発行 聖学院大学サステイナビリティセンター 監修 鈴木詩衣菜 編   
    美術、文学、音楽を含む学際色豊かな視点からSDGsの世界を展開
    SDGsの17の目標に直接関わるテーマから、各目標と横断的に関わるテーマなどを概観することができる「最初の専門書」

    IKEA新三郷 コラボレーション企画

    • 出前授業『毎日をよりサステナブルに〜IKEA新三郷の取り組みについて〜』:7月7日(月)4限(14:40〜16:10)政治経済学科「平和学」授業内にて実施
    • プラントボール試食会:7月10日(木)11:45〜13:30 聖学院大学4号館1Fフィリア。肉を使わずに植物由来の原料でイケアミートボールを再現したプラントボールと、通常のイケアミートボールとを食べ比べで試食
    • さらに9月には「イケアサステナブルストアツアー」として聖学院大学の学生、教職員を対象としたストア見学を予定

      聖学院大学サステイナビリティセンター(SSC)とは

      聖学院大学は、2019年より教育、研究、地域貢献等、さまざまな側面から「持続可能な開発目標(SDGs)」の達成に向けたプロジェクトを展開している。こうしたプロジェクトをさらに活性化し、2030年以降もサステイナビリティの実現および「持続可能な世界」の形成に貢献していくため2022年4月に聖学院大学サステイナビリティ推進センター※を開設した。(※2024年4月、サステイナビリティセンターに名称変更)
      SSCは、地域と世界をつなぐ「地域のプラットフォーム」として、聖学院大学の学生・教職員および学外の諸団体、企業、自治体等の連携・協働を促進し、持続可能な社会と世界の形成に向けてグローカルな役割を果たしている。

      国際希望デーとは

      希望と幸福の意義が、普遍的な目標であり願望であることを、公共政策の目的において認識することの重要性から、国連は2025年3月4日の国連総会で、毎年7月12日を「国際希望デー」とすることを決議した。国際希望デー制定には、平和や人権、あるいは教育への思いが強くこめられている。
      キーワード:#SDGs #サステイナブル #平和 #国際希望デー #IKEA 
       

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      聖学院大学 入試・広報課 担当:松崎、神吉(かんき)、平田
      電話(ダイヤルイン) 048-780-1707
      e-mail   pr@seigakuin-univ.ac.jp