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イスラム金融規模はいまだ限界的です。しかし、原油高による急激な規模拡大やイスラム原理を背骨とし、金利禁止・宗俗不可分の異質な金融体系に世間の注目が集まっています。
既存金融の貪欲さ、行過ぎた市場主義、モラル・ハザードとは無縁とされるイスラム金融資金の調達・運用とはどのようなものなのか。巨額のオイル・マネーに着目しマネーセンターのロンドン、シンガポールなどは、イスラム金融の受皿を整備し、二つの金融システム併存を目指していますが、果たして可能か。日本人はイスラム教義そのものになじみが薄く、基本的知識が不足していますが、世界の潮流に乗り遅れる心配はないでしょうか。
そこで今回のシンポジウムではこの問題に精通されておられる国際通貨研究所の渡辺喜宏氏をお招きし、お話しをお聞きすることにいたしました。英国が中東マネーで繁栄しているようにイスラム金融は、われわれの毎日の生活にも影響を及ぼします。多数の方々が参加され、この新しい問題への理解を深めて頂くことを期待いたします。
日 時
2008年11月28日(金) 18:00〜20:20 (開場17:30)
入場無料/要申込
場 所
聖学院大学ヴェリタス館1階
教授会室
挨拶
速水優(前日銀総裁 聖学院大学全学教授・国際金融研究室室長)
講演
「イスラム金融の現状と課題」
渡辺喜宏(国際通貨研究所専務理事)
質疑応答
眞野輝彦(聖学院大学大学院・総合研究所教授)
まとめと閉会挨拶
阿久戸光晴(聖学院大学学長)
聖学院大学総合研究所主催
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<聖学院大学総合研究所>
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