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聖学院大学の歴史
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幼稚園から大学院まで、プロテスタントキリスト教を基盤にした教育を行っている聖学院の歴史は、2003年で一世紀を迎えました。この間一貫して「神を仰ぎ、人に仕う」の精神を基に、豊かで個性的な人材育成を行ってきました。
聖学院の歴史は、日本におけるミッションの歴史そのものといっても過言ではありません。ミッションとは、キリスト教では「海外宣教(伝道)」の意味で使われてきました。聖学院の母体であるアメリカのディサイプルス派の教会から、4人の宣教師が初来日したのは1883年のこと。彼らはキリスト教の未踏の地・秋田県を選んで伝道を行いました。それから10年後の秋、ハーヴェイ・H・ガイ博士が来日し、東京・駒込に聖学院の前身である聖学院神学校を設立します。この地には現在、学校法人聖学院の本部が置かれています。 神学教育、伝道師養成からはじまった聖学院は、当時からできる限り高い教育を施したいという理念を貫いてきました。その後、数多くの宣教師たちの努力と熱意によって聖学院は発展を撞け、幼稚園から大学院までの一貫教育体制を完成させましたが、同時に一人ひとりのこころを大切にし、人間としての成長を促すという教育姿勢は、現在の聖学院にも受け継がれています。 聖学院大学は1988年「聖学院大学の理念十ヵ条」の明確なビジョンのもとに設立された大学です。現在、3学部6学科2大学院研究科を擁するほか、総合研究所、出版会などが付置されています。海外の提携大学も、アメリカ合衆国、韓国、イギリス、オーストラリアなどに姉妹校提携のある5大学のほか、9の単位認定制度のある大学・機関があり、学生の交換留学や短期海外研修などを実施しています。聖学院大学は、教育力重視の立場から人格形成教育には特に力を入れており、少人数教育やアドバイザー制度、オープンオフィス制度など、教員と学生の距離は近く、自由な学風と学習環境の中で成長した多くの学生達が社会へ巣立ち、第一線で活躍中です。また、資格科目の充実や、一方でマルチメディアスタジオなどの最新施設も年々充実させつつありますが、さらに約1万平米の敷地を獲得し、2004年度にはチャペル、第5学生食堂、総合情報センターなどが順次整備される予定です。地域への協力も活発に行っており、前身の短大時代から継続されている公開講座や、本学関係のNPOによる地域ボランティア活動なども盛んです。さらには、情報公開や環境保護などについて自治体行政への協力として本学の教員を多数派遣しています。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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