トップページへ戻る



TOP
学部案内

政治経済学部 人文学部 人間福祉学部
政治経済 コミュニティ政策 欧米文化 日本文化 児童 人間福祉

◆ ◆ ◆ ◆ 

児童学科
Child Studies Department
子どもが生きている世界の理解を深め、
子どもの問題を自分の問題としてとらえなおし、
子どもと大人の新しい関係を模索する力を育てる。
いじめや自殺、幼児虐待、ひきこもり等子どもを巡る問題が噴出しています。また、青少年がかかわる事件も多々報じられ、生育過程が問題視されたり大人になることの難しさが論じられてもいます。いっぽうではゲームやパソコンを通して電子空間で遊ぶ子どもたちや、ファッションやお化粧に早々と目覚める子どもたちが大人たちを驚かせています。「子どもが変わった、わからなくなった」といわれますが本当に子どもたちは理解不能なものに変わってしまったのでしょうか。
子どもが抱える不安や哀しみ、いらだちや葛藤、夢中になって遊ぶときの心の高鳴り、感激や感動・・・自分の子ども時代や自分の心の中に居る<子ども>に照らし合わせてみるとき、表面の違いを超えて理解を促す<通路>が開けてくると思います。また、子どもが大人になっていく道程に寄り添うとき、かえって大人社会の問題が浮き彫りになってくるかもしれません。今求められているのは子どもの問題を自分の問題として考え、子どもと大人の新しい関係を前向きに模索していく力ではないでしょうか。そんな能力を自分の中に育てていく、それが児童学科の4年間です。
児童学科長
様々な面からヒトを学び、共に生きる<場>のなかで
学科長写真
児童学科では、児童学を中心に児童文化、児童心理、教育、保育、児童福祉に連なる、さらには体育、造形、音楽をはじめ、多岐に渡る授業が展開されています。それは「子ども」の目線に立つこと、そこからヒトを学ぶための、より多くのチャンネルを身につけてほしいこと、自分にしかない独自のチャンネルを見つけながら共に生きる<場>のなかで、より深く味わいのあるステキな人生を、いきいきと過ごしてほしいからなのです。卒業後、幼稚園教諭一種免許状または保育士資格を取得した者は、それぞれ幼稚園、保育所、児童福祉施設で働いたり、或いは資格を取得しなくても、企業のなかで玩具の開発プロジェクトに携わる等「子ども」との関わりのなかでの仕事に就くこともあります。また、仮に直接的には「子ども」との関わりのない仕事に就いたとしても、様々な人間関係のなかに生きる時、きっと児童学科で学び経験したことは、共に生きる<場>のなかで、自分の人生だけでなく周囲のヒトの人生をもいきいきさせる基となることでしょう。
児童学科長 村山 順吉教授
児童学科の「専門科目群」と「履修の例」