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人間福祉学科
Human Welfare Department
人間不在の福祉になってはいけない。
人間をよく知り、真の福祉社会を築く。
 日本の高齢者問題、さらには児童虐待、家庭崩壊等、福祉問題が社会の深部に影響を及ぼし、社会を揺るがしています。
こうした中で、今一番求められるのは、すべての人が健やかに、心豊かに生活できる福祉社会の実現です。
福祉の充実とは、社会制度を整えることだけではありません。真の福祉社会を実現するのは人間ですから、人間とは何か、人の幸福とは何かという根本的な問題に常に立ち帰りながら、福祉社会のあり方を探っていくことが必要です。「人間福祉学科」はそのような問いと学びを進め、学生諸君の心の問いと希求に答えてまいります。
本学科ではキリスト教的人間観に基づく幅広い福祉に関する学びを進め、福祉のこころと知識を身につけ、これからの福祉社会を支える人材を育てていきます。
人間福祉学科長
人と未来を学んでいます
学科長写真
 人間福祉学科では、キリスト教の愛の精神を基盤にして、「福祉の心」をもった専門職の育成を目的としています。社会福祉士・精神保健福祉士の国家試験受験資格の取得に必要な指定科目、高等学校福祉か教員免許の取得に必要な専門科目はもちろんのこと、心理学、健康科学、環境科学などの多様な学科目を開講し、人間について広く学べるように工夫されています。そして、少人数制の演習、特に援助技術演習と実習も特色をもって実施されています。この学科で福祉を学ぶ諸君には、人を支援するという姿勢が身につきます。人間福祉学科では、どんな状況においてもお互いをパートナーとして尊重しながら、スムーズな人間関係を築き上げる能力を身に付けていきます。自分をコントロールする、自己統御しながら共に生きる力を育んでいきます。このように人間福祉学科では、どのような環境においても共生社会を支え実現していけるような人の育成をめざしています。
人間福祉学科長 牛津 信忠教授
人間福祉学科の「専門科目群」と「履修の例」