現在はグローカリゼーション(Glocalization)※の時代と言われます。国家と国家とを隔てる壁が低くなるにつれ、一方ではクローバリゼーション(Globalization)、他方ではローカリゼーション(Localization)が進行しています。こうした時代の要請に応えて、2000年に新しいコミュニティ政策学科が誕生しました。当学科は、地方の時代と言われる現代に即した教育内容で、地域の活力となる人材の育成を目指しています。2004年度以降の新カリキュラムでは1年生から3年生まで(卒業論文を書く人は4年生まで)、ゼミを中心とした教育が実施されます。ゼミでは一人の教員が約10名の学生とともに学びあいます。地域のことを勉強するのに最適の環境と言えましょう。コミュニティ政策学科は、単なる組織ではなく、なによりもそこに集まる人々がつくるコミュニティです。まずは教職員と新入生が協力し、素晴らしいコミュニテイ(人間集団)をつくっていきましょう。
※ Glocalization...GlobalizationとLocalizationをあわせた造語コミュニティ政策学科長 富沢賢治教授